これなに
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復学した
2020年4月~2021年3月を持って休学期間を終了し、一橋大学に復学した。(現在3年生)同級生は就活を終え、来年には社会人になっていく中、自分は残りは2年の大学生活を送ることになった。
復学に伴い、パラレル株式会社との雇用契約も終了した。
大学の授業はとても面白いが、オンライン授業故に、モチベーションの維持が難しく、また、課題の提出締め切りを確認する癖が無いので課題出し忘れまくるという日々を送っている。
大学生に復帰して思ったが、今の大学生は大学生だけやるには退屈すぎると思う。人それぞれゲームに没頭するなり、新しい趣味を始めるなりしないと、若い時間を無駄にしてしまうので気をつけたいところ。
APEXを始めた
4月頃にPS5を転売ヤーとの格闘の末、正規価格で購入し、それを機にAPEX Legendsを始めた。
PUBG mobileはやっていたが、コンソール機でのFPSは初めてだった為、最初はエイムやリコイルコントロールに苦労した。最近はやっと戦える程度にはなってきた感じがする。
PUBGと比較すると、戦闘や移動にスピード感があるので、中だるみせず楽しめる。一方で、会話する余裕がそこまで無いので、だらだらやるのにはあんまり向いていない気がする。
このゲームの凄いところは色々あるが、自分が1番感動したのは、ストリーマーの多さだ。正直、ほとんどのストリーマーがAPEXをやっているので、歌い手・漫画家・Vtuber・各ゲームの実況者が集まるハブ的なゲームとして、APEXを中心に色々なコラボが進んでいる。ストリーマーが多いと自然とイベント等も増え、ゲームとしての盛り上がりも凄い。このゲームは、大会、ストリーマー含めて楽しいという感じだ。
Vtuber見始めた
APEXを始めたことを機にVtuberを見始めた。APEXをやっている人がVtuber沼にハマるというのはとても自然な流れである。なぜなら、大会を見れば、Vtuberの参加者が非常に多く、釈迦さんなどの有名ストリーマーの配信を追っていれば、自然にコラボを見て、好きになる。
自分が好きなのは、にじさんじ所属の勇気ちひろさん(ちーちゃん)で、APEXがめちゃめちゃ上手いそのゲームセンスとは裏腹に、彼女の独特なかわいい話し方にハマってしまった。最近は胡桃ノアちゃんもよく見ている。彼女はValorantのCRカップでクラッチをして、トレンド入りしたことを機に、最近かなり人気が出てきている。
Vtuberはコラボが盛んなので、芋づる式に好きなVtuberが増えていき、沼にハマる仕組みになっている。
アイデア検証している
いかんせん、復学したは良いものの、やはりこのコロナ禍での大学生というのは非常に暇であること、また以前から0→1をしてみたいという気持ちが強くあり、バーチャル×リアルな領域で起業に向けてアイデアを検証している。正直大学生という身分なので、別に失敗してもリスクは特に無いだろうという感じで、割とラフにやっている。基本的にはリサーチしてSlackワークスペースで無限に独り言を言っている状態ではあるが、大学の友人にアイデアを話したところ、共感してくれたので壁打ち相手としてSlackに入ってもらっている。自分のスタンスとしては、基本的に超ステルスかつ少人数で機動性を上げるべきと考えているので、アイデア検証段階でメンバーを増やすつもりは無く、彼にもあくまで自主的に壁打ち相手として入ってもらっている。だが、1人でなにかをやるというのはやっぱり少しさびしい。なにかひらめいても話すことが出来ないし、新しいインサイトを得る機会もやはり少ない。自分は頭でっかちなタイプで放っておくと思考の沼にハマりがちなので、その辺のセルフコントロールをうまくやろうと最近は意識している。
関心のある領域としては、VR/ゲーム/ブロックチェーン/二次創作など。
これから
自分ひとりのリソースを、大学/アイデア検証/ゲームにどう割り振っていくのかを考えつつ、基本的にはプロジェクトに集中していく予定。自分というリソースは限られているので、シンプルな仮設にフォーカスしていく。